陥没乳首の原因や重症度についてなど、陥没乳首に関する基礎知識です。
陥没乳首(乳頭が埋まっている状態)の原因は、乳頭周囲の平滑筋の繊維化であるといわれています。見た目の問題のみならず、将来の授乳時に不自由したり、放置したりしておくと乳管炎、乳腺炎を繰り返し、ますます悪化することもあります。状態によっては、御結婚、授乳前の手術をお勧め致します。
この手術で大切なことは、将来授乳の可能性のある女性の場合には、乳管(約20本)を温存することです。また、陥没乳首には重症度分類があり、お一人お一人の陥没の重症度に応じた方法で行い、乳管の処置を適切に行えば、戻るケースは極めて少なくなります。したがって、この手術は数多くの経験のあるドクターが、適切な診断を行い、手術をすることが望ましいのです。
リッツ美容外科では、陥没乳首の重症度に応じて分類し、その手術方法を決定します。当院で行なわれている治療法は将来授乳にはまったく差し支えありません。
施術前⇒施術後
1. (軽 症)指でつまみ出すと簡単に乳頭が出てくるがしばらくすると戻る
2. (中等症)指でつまみ出すと何とか乳頭が出てくるが離すとすぐに引っ込む
3. (重 症)指でつまみ出すことができない
軽症と中等症に対しては傷跡がほとんど分からないTeimourian(ティモリアン)法が再発率の少なさを含めて第一選択となります。重症に対しては再発率の最も少ないSakai(サカイ)法が適応となります。こちらの方法も手術後の傷跡がほとんど目立ちません。